1.担当教員・研究内容
2.年間活動
3.論文テーマ
4.卒業生の進路
■担当教員
井口典夫
(いぐち のりお)
教授
<経歴>
1956年5月10日生まれ。
1980年東京大学卒業の後、同年運輸省(現国土交通省)入省。
海運局、筑波大学大学院(国費留学)、港湾局等を経て、1994年より本大学へ。
国土交通省交通政策審議会委員、渋谷区まちづくり審議会副会長など
政府・自治体の各種委員会委員をほか多く歴任。
<専門>
経済学修士。専門分野は、クリエイティブ経済論、創造都市論。
<横顔>
ご自宅がキャンパスから徒歩数分の所にあるため、毎日自転車で通学されています。
青山周辺の文化人との交流が深く、著名な方を紹介してくださいます。
ご自身も政府の審議会の委員や委員長を数多く歴任しており、
その広い人脈が学生の就職に有効に活用されるとも聞いています。
ゼミ以外では、オーケストラ部・ワンダーフォーゲル部・の部長等をされており、
様々な場面で学生のためにお骨折りをして下さいます。
■研究内容
本ゼミの目指すところは、青山キャンパス周辺の身近な所からテーマを選び、各種の科学的な調査技法や分析手法を駆使しつつ、
リサーチするとは一体どういうことなのかについて、学生一人ひとりに体験してもらうことにあります。
最近、大学・企業・地域の連携なるスローガンを受けて、自治体等の要請に基づき、大学がまちづくり(マーケットリサーチに基づく
商業活性化方策等の提言)に取り組む機会が増えてきました。特に本ゼミに対しては、文化創造的かつクリエイティブな発想とその
実践という面において大きな期待が寄せられており、今や渋谷・原宿・青山とその周辺地区は、本ゼミの調査・研究テーマの実験場
ともなっています。
そこで前期では、まず調査技法や分析手法を実地にて修得するためのフィールドワーク(グループ体験学習)が行われます。これら
を基礎として、後期からはテーマを絞り込み、グループまたは個人単位での本格的な調査・研究活動に入ることになります。年末に
は3年生がゼミ論文、4年生は卒業論文を提出します。
上記の調査・研究活動を実地において円滑に進めるには、関係企業・行政・地域とのコラボレーションはもちろんのこと、地元識者
や著名な専門家・文化人等とのコミュニケーションが必要になります。時にはイベントやシンポジウムのプロモートを手がける必要も
出てきます。いわば2年間にわたる社会でのインターンシップです。各学生には、社会人と変わらぬ活動の機会と責任が与えられま
すので、結果として、ゼミ活動を通して自らの進路を決めてしまうケースも出てきます。特にクリエイティブな職種に就こうとする場合、
学生時代からの実践体験が極めて重要なのです。
その他、ゼミの年間行事として春・夏の合宿、さらには
10
期を超える
100
人以上のOBとの交流会があります。そこではフィールドワ
ーク、調査・分析、プレゼンテーションの各技法、さらには就職活動のコツなどが伝授されます。
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